ミッドライフクライシスで「考えるのをやめてしまう」のはなぜ?すぐに諦めてしまう感覚の正体

01_揺らぎ

ミッドライフクライシスのような不調を感じてから、
「考えるのを途中でやめてしまう」と感じることが増えた。

以前は、
途中で諦めることはあまりなかったように思う。
あったとしても、もう少し粘れていた気がする。

今は、そこまでいかない。

少し考えて、
「あ、もういいか」と手放してしまう。

それが続くと、
ふと自分の中で不安になる。

こんなに簡単に諦めてしまっていいのか。
このままで大丈夫なんだろうか。

例えば、有休をいつ取るか。
先日、それだけのことで迷った。

どの日がいいか、
予定との兼ね合いはどうか。

考え始めると、ストレスを感じて、
結局「また今度でいいか」とやめてしまう。

楽しいはずの予定でも同じだ。

どこに行くか、何をするか。
考えること自体が少ししんどくて、
決めきれないまま流れていく。

迷うことそのものが、
ストレスになっている気がする。

気づくと、
そのストレスから離れるように、
すぐに手放してしまう。

つまり、
「考えること=負荷」になってしまっている状態なのかもしれない。

なぜこうなったのか、
自分なりに考えてみた。

一つは、
合わないものは手放していいと考えるようになったこと。

続けることに無理があれば、
やめてもいい。

完璧主義を手放した。

そう思えるようになったのは、
自分にとってよい変化だと思っている。

もう一つは、
ストレスや負荷に敏感になったこと。

自分の中の違和感に気づくと、
それ以上無理をしないようにする。

その結果、
考え続ける前に、手放してしまうことが増えた。

今の自分に合わせて、
無理をしなくなったとも言える。

一方で、
思考の持久力が落ちたとも言える。

どちらがよいのかは、
まだ自分でもわからない。

ただ、
すぐに諦めてしまうことが増えたのは事実だ。

このまま、
何も続けられなくなるのではないか。

そう思うと、少し怖さもある。

回復の途中なのか、
それとも、どこかで後退しているのか。

まだ、自分でもはっきりとはわからない。

無理に以前の状態に戻そうとするのではなく、
今の自分にとってのちょうどいいバランスを、
少しずつ探していくしかない。

今はまだ、
その道中なのだと思っている。


決めることそのものがしんどくなっていた頃については、
別の記事でも書いている。

また、
「やめてもいい」と思えるようになり、
気持ちが軽くなったことについては、別の記事で触れている。