最近、自分の生活が少し変わってきた。
以前は、
仕事が人生の中心だった。
仕事で成果を出す。
評価される。
頭の中の大半を仕事が占めていた。
でも一度立ち止まってから、
少しずつ変わってきた。
以前に比べて、
仕事のことを考える時間が減ってきた。
遠くに出かける。
自然の中を歩く。
映画を見る。
これまでしてこなかったことに、
時間を使うようになった。
本来なら良いことなのだと思う。
実際、
以前より息苦しさはかなり減った。
それなのに、
なぜか不安になることがある。
仕事への気持ちが薄くなったのだろうか。
成長意欲がなくなったのだろうか。
このままでいいのだろうか。
そんなことを考える。
さらに最近は、
このまま会社の給料だけに頼っていて大丈夫だろうか。
自分で稼ぐ力を持った方がいいのではないか。
そんなことも考えるようになった。
ただ、
だからといって何か具体的な答えがあるわけではない。
今すぐ会社を辞めたいわけでもない。
副業で成功しているわけでもない。
だから余計に不安になる。
少し前までの自分なら、
こんなことは考えなかった。
仕事を頑張る。
成果を出す。
それだけで十分だったからだ。
でも今は、
仕事以外の人生にも目が向き始めている。
だからこそ、
以前のような分かりやすさがなくなった。
今は少しずつ、
他の柱も作ろうとしている。
まだ細い柱ばかりだ。
いつ折れるかわからない。
それでも、
一本だけに頼っていた頃よりは、ずっといい。
今は、転換期の真ん中にいるのだと思う。
変化には、常に不安がともなう。
進学。
就職。
転職。
不安がなかったことなんて、
なかったはずだ。
そう思うと、
自分に変化がもたらされているようで、
嬉しい気持ちにもなる。
