ミッドライフクライシスで比較ばかりしてしまう。自分だけ取り残された気がした話

01_揺らぎ

ミッドライフクライシスっぽい不調を感じてから、
自分だけ取り残されたような感覚を持つようになった。

自分だけが、
人生で躓いてしまった気がした。

周りを見る。

家庭を持っている人。
家を買った人。
車に乗っている人。
仕事を頑張っている人。
趣味を楽しんでいる人。

みんな、
ちゃんと前に進んでいるように見えた。

SNSを見ても、
周りだけ人生が充実しているように感じる。

なのに自分は。

勝手に比べて、
勝手に落ち込む。

さらに、
「一人でうじうじしているだけだろ」
「こんなことで仕事を休むなんて甘い」
「もっと頑張れるはずだ」

そんなふうに、
自分で自分を追い込むようになっていた。

どんどん苦しくなっていった。

比較して落ち込むだけでもしんどい。

でも本当に苦しかったのは、
そんなふうに考えてしまう自分自身だった。

今思うと、
周りの人はみんな順調だと、
勝手に思い込んでいただけだったのだと思う。

表面上見えている部分だけを切り取って、
比べていた。

本当はみんな、
それぞれ何かを抱えているのかもしれない。

比較しても、
苦しくなるだけだったのだと思う。

「誰が正しい人生を生きているか」
みたいな勝負を、
勝手に自分の中でしていたのかもしれないと思っている。

自分は自分。

自分で自分を認めて、
納得できることの方が、
たぶん大事なんだと思う。

少し俯瞰できるようになって、
今はそう思えるようになってきた。

そう思うようにして、前に進みたい。


「このままでいいのか」という焦りが止まらなかった時期のことは、
別の記事でも書いている。

また、
周りと比べてばかりだった頃、
猫たちを見ていると「別に同じじゃなくていいのかもしれない」と、
少し気持ちがゆるんだことについては、
別の記事で触れている。