ミッドライフクライシスで“今の生活を変えたくなる”のはなぜ?

01_揺らぎ

ミッドライフクライシスっぽい不調を感じるようになってから、
今の生活を変えたくなることが増えた。

転職する?
引っ越してみる?
車を買って、移動範囲を広げてみようか?

今まで通りの生活から、
心機一転したい。
脱却したい。
そんな強い思いに駆られることが多くなった。

こうした「変えたくなる感覚」は、
ミッドライフクライシスの中でよく見られるものではないだろうか。

理由はいくつかあると感じている。

一つは、
時間の有限性を意識するようになること。

これまでのように、
「いつかやればいい」と思えなくなる。

残りの時間を考えたときに、
今のままでいいのかという疑問が出てくる。

もう一つは、
他人の生き方が見えやすくなっていること。

SNSやネットで、
色々な働き方や暮らし方を見る機会が増えた。

その中で、
「こういう生き方もあるのか」と思う一方で、
今の自分と比べてしまうこともある。

それが、
今の生活を変えたくなるきっかけになっているのかもしれない。

そしてもう一つは、
自分の中で考え方が変わってきていること。

悩みながらたどり着いた一つの考えとして、
元通りに戻ることはできないし、戻らなくていい。
今の自分にあった新しい生き方を探していきたい。

そう思うようになったことも、
今の生活を変えたくなる理由の一つなのかもしれない。

ただ、
この感覚は必ずしも悪いものではないとも思っている。

無理に何かを変えなければいけないわけではないし、
焦って大きな決断をする必要もない。

むしろ、
「変えたい」と感じている自分がいることに気づくだけでも、
十分な変化なのかもしれない。

今の生活を変えたくなる気持ちがあるとき、
一度立ち止まって、
今の自分を見直している途中なのかもしれない。


普通に暮らせているのに、
どこか満足できない。

そんな感覚については、別の記事で書いている。