感情の浮き沈みが激しい日は、心がずっと忙しい

01_揺らぎ

最近、
感情の浮き沈みが激しい。

ちょっとしたことで気分が変わり、
自分の中が忙しい。

外出前の奥さんがダラダラしているように見えて腹が立つ。
その間に持っていくべきものに気づいて、得した気持ちになる。

マナーの悪い駐車を見て、腹が立つ。
そのとき通り過ぎた車がカッコよくて、テンションが上がる。

脛をソファの角にぶつけて自分に苛立つ。
そばにいた猫が舌をしまい忘れていて可愛すぎて痛みを忘れる。

表には出ないレベルで、
一瞬の浮き沈みを繰り返している。

表には出ていない、と思う。

心が行ったり来たりして、
落ち着かない。

こんなに自分の中の独り言は多かったっけ、
ふと思う。

他の人はみんなどうなんだろう。
こんなに自分と話しているんだろうか。

心が凪な状態を、
もっと増やしたいと思う。

そういえば以前、
瞑想を試してみたけれど、
そのときはよくわからなかった。

自分の中の独り言をとめるのは、
なかなかに難しい。

実際には口数が少ない人間なのに、
心の中の自分はかなりおしゃべりだ。

どうせなら、
もう少し優しいことを、
話続けてほしいと思う。